全ダイヤモンドの採掘量のうち、わずか10万分の1の採掘量という希少性ゆえにカラーダイヤモンドの中で最高峰に位置するブルーダイヤモンドですが、国際情勢の緊迫化を背景とした世界的なインフレ加速及び現物資産に対するニーズの高まりを受けて、2022年半ば以降、極端に流通が激減しており、このような完璧な純色インテンスブルーに出会うことは年に1、2度あるかどうかといった状況です。
こちらは、Vividに次ぐカラーグレード「Fancy Intense」及び「VS1」のクラリティを誇り、0.50ctの量感は、まさにTop of Topの稀有の存在。最高級ジュエラーでも殆ど取り扱いが無く、「サザビーズ」「クリスティーズ」などの国際的なオークションでしか紹介されないレベルのルースです。
この稀有の原石を引き立てるカットも、「Polish/Excellent」「Symmetry/Very Good」、と秀逸で、グリーンやグレイを一切帯びない透明感溢れる純色ブルーの醍醐味を堪能できます。